木曽桧で作る簡単設置のモダン神棚
蒼天の雲
写真の御札はサンプルです。
木材を部分的にくりぬく技法を透かし彫りと言います。
立体感と奥行きを出すことができるため、彫り物として重厚感ある印象になるのが特徴で、昔から神社や仏閣など様々な所で使われてきました。本作「蒼天の雲」は二枚の材から成り、透かし彫りにより内部に空間を取り込むことで、量感と同時に雲らしい"軽さ"が加わりました。
"蒼天"は、よく晴れた青い空の意味を持ちます。広い青空にぽっかりと漂う白い雲。動物のように見えたり乗り物に見えたりと、まるで遊び心を持ち合わせているかのように次々とかたちを変えていく雲は、古来より、人々の想像力をかきたて、作り手たちの創作の源泉となってきました。そんな軽く自由な雲を表現してみました。
様々な壁面に対応
VIDEO
専用の固定具を設置し、裏面の真鍮金具を固定具に掛けます。
固定具は、石膏ボードピンを用いる方法、ビスを用いる方法を選ぶことで、様々な壁面にも設置可能です。
誰でも簡単に設置でき、かつ十分な強度を持った設置方法です。
設置動画をご覧ください 〉〉
ご依頼の流れ
受注制作の流れは以下のとおりです。
①購入をご希望の場合は、通常の購入と同様にショッピングカートに入れ購入手続きを行ってください。この際にお支払い頂く金額は手付金です。
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②お支払いの確認後、メールにて納期と残金のお支払いに関してご案内いたします。
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③完成まで待ちいただきます(目安:2ヶ月前後)。
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④完成後、メールにてご連絡いたします(完成写真添付)。
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⑤ご確認いただけましたら、残金のお振込みをお願いいたします。
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⑥入金の確認ができ次第、作品の発送をさせていただきます。
------ 注意事項 ------
*残金のお支払いは、銀行振り込みのみとさせていただきます。
*手数料は当方が負担します。残金から振り込み手数料を引いた金額をご入金ください。
*完成後、多方向から撮影した写真をメールにてお送りいたします。